11年4-6月ベスト

1 平田オリザ演劇展（青年団「マッチ売りの少女たち」）
2 青山円劇カウンシル（作・演出：岩井秀人） / その族の名は「家族」
3 東葛スポーツ / ニューヨーク ニューヨーク
4 赤星マサノリ×坂口修一二人芝居 / 男亡者の泣きぬるところ
5 時間堂 / 廃墟
6 ウーマンリブ / SAD　SONG　FOR　UGLY　DAUGHTER
7 東京ELECTROCK STAIRS / 届けて、かいぶつくん
8 庭劇団ペニノ×ＳＰＡＣ / エクスターズ
9 演劇集団円（作・演出：前田司郎） / 未だ定まらず
10 モリー・スウィーニー（作：ブライアン・フルーリー、翻訳・演出：谷賢一）
11 TOKYO PLAYERS COLLECTION（トープレ）×王子小劇場 / IN HER TWENTIES
12 芸劇eyes番外編 / 20年安泰。（ロロ「夏が！」、範宙遊泳「うさ子のいえ」、ジエン社「私たちの考えた移動のできなさ」、バナナ学園純情乙女組「バナ学eyes★芸劇大大大大大作戦」、マームとジプシー「帰りの合図、」）
13 城山羊の会プロデュース / メガネ夫妻とイスタンブール旅行記
14 平田オリザ演劇展（青年団「走りながら眠れ」）
15 渡辺源四郎商店 / あしたはどっちだ
16 ザ・プーチンズ / 川島さる太郎の自己破産
17 安藤洋子、珍しいキノコ舞踊団、グラインダーマン×伊藤キム、山賀ざくろ×田中美紗子、長井江里奈 / アートのちから
18 劇団競泳水着、ロロ、FUKAIPRODUCE羽衣、Mrs.fictions、他 / 15 Minutes Made Tour
19 プロジェクト大山、Dance Sanga Session（中村恩恵）、山田せつ子、田畑真希 / アートのちから
20 ハイバイ / 七つのおいのり
21 青年団リンク 二騎の会 / 四番倉庫
22 国分寺大人倶楽部 / リミックス２
23 本能中枢劇団 / リボンの心得
24 平田オリザ演劇展（青年団「ヤルタ会談」）
25 味わい堂々 / 毒味
26 田上パル / 右手にテニスボール
27 欲望という名の電車（作・テネシー・ウイリアムズ、演出・松尾スズキ）
28 クロムモリブデン / 裸の女を持つ男
29 燐光群 / 推進派
30 平田オリザ演劇展（アンドロイド演劇「さようなら」）
31 唐組 / ひやりん児（こ）
32 虚構の劇団 / アンダー・ザ・ロウズ
33 Di-remma創刊企画　スカートの裾まつり
34 津田記念日 / Every Day
35 Theatre劇団子 / そのペン書けず。

観劇数が激減しダンス含めても40本割れ。５月は基本見ていない状態で、重要作も漏れまくり。６月で挽回したけれど、バランス欠いた。下北沢の低調ぶり深刻で、駅前劇場とか酷いことになっていそう。こまばアゴラ劇場、王子小劇場の２強が続いている印象。三鷹のように積極的にスカウトするべきか。がんばって欲しいところ。